塚原高原の在る大分県由布市湯布院町塚原は、湯布院町(旧:由布院)と別府市との境、標高約700mに位置する観光地です。塚原自体は、鬼の作った≪九十九塚伝説≫や≪為朝伝説≫と、古来より様々な言い伝えのある土地であり、自然の恵みが豊富で四季折々の草花や動物たちが生息する場所です。
さて、当協会は、平成11年3月に大分県大分郡湯布院町塚原(現:大分県由布市塚原)で営む、観光業者24軒が集まり、『湯布院塚原高原観光倶楽部』(以下、観光倶楽部)としてスタートいたしました。観光倶楽部開設の経緯には、発足より以前に塚原高原に大規模な墓地の建設が予定されていたことから始まります。私共は、建設計画の情報を1年4ヶ月にわたり収集し、塚原高原の雄大な自然を守るために反対協議会を結成いたしました。当時としては、組織というよりは有志といった方がよいのかもしれませんが、塚原高原を守りたいという一身の元に団結しこれに対応いたしました。法務局へ足を何度も運び建設会社の調査、地権者とのコンタクト等可能な限り組織として行動した結果、墓地建設計画は反故とすることができたのと同時に私共の団結力も深まり、観光倶楽部発足となった次第です。
今後の『湯布院塚原高原観光協会』(以下、観光協会)の主な活動といたしましては、美しい自然環境を守るためにごみを拾う“ごみゼロ運動”を毎月行うことや、塚原自治区と、観光協会(観光業者)の融和を図るための“おんのみ”新聞の発行を年3回行うことになっております。観光イベントとしては、“雄大な塚原高原の中でのベリーダンス”等を計画しております。また、塚原高原には手付かずの大自然や、芸術、文化、歴史が共存しておりますので、観光協会としても人だけに止まらず、“融和と保全”に尽力していきたいと考えております。
この素晴らしい大自然『塚原高原』に来られる全ての方が満足していただけるように私共も大自然に負けないようにいたしますので、是非とも足をお運び下さい。
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